単語

чуде´с 不思議чу´доのふく生(複主はчудеса´)
янта´рный こはく色の
весели´ться 不 楽しむ
необыкнове´нный 並外れた
величина´ 大きさ、広さ
маскара´д 仮装舞踏会
бал 舞踏会
мона´рх 君主
напомина´ют 不 思い出させる
так そのようにして
коло´нна 列、円柱
фаса´д 建物の正面
сочетание 組み合わせ
яркий пример はっきりした模範
добывать 手に入れる
ввести 導入する
повы´сить 完 上げる(不 ша´ть)
Денег не хвата´ло お金が足りなかった
помеще´ние 内部、のせること
на отде´лку 仕上げ、飾り付けに

めも2

通り魔ゾンビ編


「2人とも、こいつとの戦い方を見せてやる。」
というと電斗はゾンビに対して構えた。
走ってくるゾンビは攻撃を仕掛けるが電斗はそれを軽々とよけて蹴りをお見舞いした。
しかし奴には大したダメージはないようだ。
「おい、効いてないぞ。」
いくら電斗が強いといってもこれじゃあキリがない、麗華も同じことを考えているようだ。
「まずは動きを封じる。」
電斗はポケットから取り出した釘に電気をまとわせ敵に投げつける。
「あっ、暴れなくなった!」
麗華の言う通り電気で動きが鈍って釘を抜く力もないようだ。
「ここから特にちゃんと見ておけ・・・。」
なんと電斗は包丁を取り出し電気をまとわせた。
それから力いっぱい振りゾンビの首を切断した。
「なっ!?」
「ちょっと電斗!?」
私たちは足が震えていた。
そりゃそうだ、ゾンビ相手とはいえ目の前で明確に人を殺したんだから。
それも昔からの友達だ・・・。
「手順は覚えたか?
お前たちはナタでやった方がいい。」
「おい!
何があったんだ、前までの電斗はこんな奴じゃなかっただろ!?」
明らかに捕まる前とは違う。
今までは犯人に対しても優しすぎるくらいだったからな。
「そうだよ・・・。
一人で抱え込んじゃ辛いしもっと頼ってよ・・・。」
少しの静寂の後電斗は口を開く。
「わかった、あそこで起きたことを話そう。
そして敵の正体を・・・。」

「起きてからまず最初に目にしたのは謎の男だ。
そしてそいつは俺の両腕につけた手錠を外したんだ。」
「謎の男?
誰なのか分からないってことか?」
「ああ、ナショナルキッドのお面をしていた。」
20世紀少年のサダキヨがつけてたやつか
ナショナルキッド?」
「後で調べてくれ・・・。
どうやら俺は大きな施設に連れていかれたみたいでな。」
電斗は少しめんどくさそうに言った。
なるほど、麗華にようにサブカルに疎い人間ならお面としか言えないし考えたものだ。
「それからそいつは
【手荒な真似をして申し訳ない。
少しの間ここで暮らしてくれれば何も危害は加えない。】
といって立ち去って行った。」
「え、それって自由に出ていけるんじゃないの?」
麗華の言うとおりだ。
強引な手口の割に変なところで優しい。
「俺もそう思ったが見張りの数が多いうえに他にも捕まった人間がいるみたいでな。
力づくというわけにもいかなかった。」
うーん、犯人の目的が見えてこないな。
犯人にとって邪魔ならとっとと殺しそうなものだが・・・。
「監禁する割にはおかしな話で待遇がよかった。
欲しいものは何でもくれたし豪華な食事の後にはミルクティーもついてきた。」
何で監禁されたやつの方がいい思いしてるんだよ。
と言いたかったがここで一つある仮説が生まれた。
「あたし思ったんだけど犯人は電斗の知り合いなんじゃない?
だから理由があって邪魔だったけどそんな風にやさしくしたんだよ!」
麗華の言う通り、それ以外考えられない。
「俺もそう思ってこの中の捜索を始めた。
さあ、詳しい話で生徒会室でしよう。」
電斗の服はボロボロだ、相当つらい目にあったのだろう。
確かに安心できる場所に連れていくのが第一だな。
「わかった、瀬川に電話するから麗華はお茶と食べ物でも買ってきてくれ。」
友達をこんな風にされたんだ。
面倒くさいとか言ってる場合じゃない。
探偵部と生徒会で犯人を見つけ出すんだ。

めも1

「よお電斗。」
私がこいつに声をかけたのはある用事があるからだった。
「・・・また面倒ごとを押し付ける気か?」
うぐっ、鋭い。
さすが腐れ縁なだけはある。
「まあたまにはいいじゃん。」
「いつもだろ、今週だけで2回目だ。」
こいつは無駄に記憶力高いからな。
本当よくそんなこと覚えてるよな。
「実は今月おかね足りなくてさぁ・・・。」
そう、ほしいティーカップを買って金欠になってしまった。
「なんでもするから、ねっ、お願い!」
「だめだ。」
本当石頭だよなぁ。
とか言ってると部室にあの女も入ってきた。
「おつかれー、何やってんのー?」
こいつは炎道、うちの部の副部長だ。
明るい茶髪で元気な奴だがこう見えて実家は神社らしい。
私から見てもすごく美人で黙っていれば完璧な奴だ。
だが馬鹿でとても騒がしいすごく残念な性格をしてる。
「あっ、私はテストの補習で遅れちゃってさー。
10点だったけどまあいっか。」
ほらな。
ちなみに私は40点だ
「実は金欠でさ、ちょっと貸してほしいんだよね。」
週末には漫画も買いたいし近いうちに紅茶も買う予定だ。
お小遣いを貰うまでに欲しいもの全部買うには誰かに借りるしかない。
「私もお金なくてさー。」
たぶん私と同じような成り行きでお金がないのだろう。
だからと言ってしっかりしてそうな電斗に限って貸してくれないしな・・・。
「じゃあ一緒に会長に借りに行こ!」
確かに持ってはいるだろうがあいつに借りるのは癪だな。
まあそんなことも言ってられないか。
「しょうがないよね、じゃあ借りに行こうか。
電斗は来客対応しといてくれ。」
というわけで生徒会室へと出発した。
部室を出るときに
「なんだこいつら・・・。」
という声が聞こえたのは気のせいだろう。

 

「ゆいちゃん、遊びに来たよー!」
「・・・うぃっす。」
私たちが生徒会室に入るとそこには会長だけがいた。
「おっ、麗華っちとマオじゃん。
おひさー。」
こいつは瀬川唯。
チャラいように見えて結構まじめな奴だ。
そのせいで私にあーしろこーしろうるさく言ってくる、はっきり言って苦手な奴だ。
「今お茶用意するねー。
2人とも先座ってて。」
私たちは来客用のソファーに座って周りを見渡した。
部屋の手前側は整理整頓されてて奇麗なのと対照的に置く側は書類の束が山積みだ。
その処理をするなんて面倒くさいことよくやるよな。
などと考えていると2人分のティーカップが運ばれてきた。
中にはキンキンに冷えた紅茶がたっぷりと入っている。
「おまたー、そういえばこの前のテストどうだった?」
うっ、いやなことを聞いてくるな。
「40点だ・・・。」
「私は10点だよー!」
気のせいかな、私たちの点数を聞くと瀬川の表情がさっきより曇った気がする。
「もー、だから普段から10分でもいいから復習しなって言ってるのに。
私なんか95点なんですけどー。」
「はいはい、95点の人が入れた紅茶すごくおいしいですー。」
「またそんなこと言ってー。
今度勉強教えてあげよっか?」
「面倒くさいからパス。」
などと言い合ってる間に麗華は紅茶を飲み干し
「そういえばさ、私たちにお金貸してほしいんだよねー。」
と割って入った。
そうだった、それ目当てで来たんだった。
「えー、お金の貸し借りはちょっとねー・・・。」
くっ、露骨にいやそうにされてしまった。
外見と中身が正反対だな、いや私もか・・・。
「頼む瀬川。
1万円ずつ貸してくれ。」
「お願い!」
こんなに頭を下げて頼んでも瀬川は
「はぁー!?なんですけど!!
なんでこんな悪びれもしない不良生徒たちにお金貸さないと駄目なのって感じ!」
さすがに図々しかったようでかなり怒らせてしまった。
そりゃそうだよな。
よし土下座するか。
「頼む1000円だけでもいいから!
一生のお願い!」
さすがにここまでされると怒りも収まったようだ。
「・・・これからはホントに部活も勉強もちゃんとやる?」
「やるやる!」
「わーったわーった!
貸すから頭上げて。」
やった、瀬川はお人好しで助かった。
横を見るとさすがに麗華が少し引いていた。

だまれよあんたら

自分の救われる道を進むべき
しかし人に言えない生き方をするものではない

と最近思いながらするべきことをしています



ところで最近禁書のパチたまにやってます
大当たりしたらまたブログ更新しますね😁

ドリームクラブ―約2009年は世界一です

私は今から一年前までドリームクラブというゲームをしていた。
このゲームはギャルゲーのジャンルにあるがストーリーに毒が入っていたりオンラインで音ゲーの対戦によって熱くなったり色々な楽しむ方法がある。

2年前に私はニコニコでこれについて動画を見た。
それからゲームの情報を調べそしてこのゲームのプレイヤーと知り合いになったりした、そのあと私はこのゲームを買った。

さて、私がこのゲームを止めたのは2つの理由のせいです。
第1に―対戦をするにはツイッターで人と集める必要があります。
対戦は面白い、しかしこれのせいで面白くないです。
第2に―プレイヤーに対してうんざりしました。
今となっては彼等とは関係を持っていません、それゆえにこのように言います。
彼等は賢い行動を取らないそして私は彼等が足りないと思い始めました。

もし3つ目を言うことができるなら、会社もニコニコもこれと関係を持つ世界が存在しないと私に見えました。

もしあなたが多くを求めないなら、ストーリーと動画だけを見てください。
約2009年は世界一だと判明します。f:id:Wahhoi:20200603093403j:plain